バイブを使うとすぐにイケるのは、もうみんな知っていることだけれど、“中に入る感覚”や“Gスポットを楽しむ感覚”をバイブで味わうのって、なかなか難しいことでした
G-Ki
バイブを使うとすぐにイケるのは、もうみんな知っていることだけれど、“中に入る感覚”や“Gスポットを楽しむ感覚”をバイブで味わうのって、なかなか難しいことでした。
というのも、クリトリスは自分でバイブをあててコントロールしやすいけれど、Gスポット用バイブやスイング式のペニス型バイブって、サイズやカタチが決まっていて、自分のアソコがバイブに合わないと「ホントに気持ちいい!」って感じるポイントに、なかなか辿り着けないからです。
そんな女性たちの声を元にして開発されたのが、このアイテム。
「G-Ki」は、自分のヴァギナに合わせて挿入部の形状を変えられる、とても珍しいバイブなんです。
女性に限らず、人間のカラダってそれぞれ個人差があるもの。
例えば、Gスポット。
一般的には「膣に中指を入れ、ちょっと指を曲げたところにあるおヘソ側の膣壁にある」といわれています。
でも…膣の長さも、指の長さも、人それぞれですよね?
実際のところ、Gスポットのことは女性誌やネットの情報で知ってはいるけど、自分の膣内を触ってもどこにあるのかよく分からない…という女性も多いのではないでしょうか?
この「G-Ki」は、まさにそういう女性たちが自分のGスポットを探し当てるのに最適なバイブ。
ヘッドの角度を自由に調節できるので、Gスポットの位置が平均より手前や奥にある人でも、ピッタリの角度・強さでピンポイントに刺激することができるんです。
Gスポットって、触られているとカラダの中が熱くなって、でも…なかなかクリトリスのようにドッカーン! とイッてくれないじれったさがあって、とっても気持ちいいんだけど、コントロールしにくい不思議な場所ですよね。
また、ペニスの刺激だけだとなかなか見つけられなくて、どちらかといえば指でゆっくり、またはこういうバイブで、じ〜っくり時間をかけて探していくポイントだと思います。
「G-Ki」は、そんなGスポット探しをパートナーと一緒に楽しんだり、また一人の時間をゆっくりGスポット探求に使ったりでき、女性たちに“新しい悦び”をもたらしてくれる、刺激的なバイブです。
イギリス製なのでヨーピアンサイズだろうから、自分にはちょっと大きいかも…と、最初は不安だったのですが、実物を手にしてみて、そのスリムでシンプルなデザインに驚きました。
聞けば、「G-Ki」をつくったJe Joueのデザイナーは、小柄なアジア人女性を中心に考えて設計したそうです。
考えてみれば、こういうGスポット専用バイブにおいて“太さ”は大して重要ではなく、“挿れやすく、探しやすい”のが一番大切なんですよね。
そういう本質をちゃんと見極めて設計してるところにも、思わず感心しちゃいました。
「G-Ki」を使ってみて驚いたのは、その充電方法です。
充電プラグがマグネット式になっていて、パチッと充電器を本体にくっつけるだけでOK。
コネクタのように向きを確認して、つまみを押しながら差し込んで…なんて手間は一切いりません。
これならカンタンに充電ができるし、さらに完全防水なので使った後には水洗いができるのもウレシイところ。
バイブの振動パターンや強さの調整も、もちろん可能です。
私の場合、最初は恐るおそるバイブレーションさせましたが、本当にピッタリとあたったときの気持ちよさは「ああ…私はこれを求めていたんだ…」と、感激しちゃうほどです。
もしかしたら、最初はなかなか“見つからない”かもしれません。
だけど、ゆっくりと気長に探しながら、自分にピッタリの新しい快感をさぐっていくのも、すごく贅沢な楽しみだと思いませんか?
※2013/03/27:本商品はメーカー都合によりパープルが生産終了となりました。
現在、NLSでの取り扱いカラーはブラックとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
販売価格 14,000円 (税込 14,700円) ![]() |
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